赤紫蘇ジュース
2016年 08月 17日私、生きてます(´∀`;)
何をしていたかと言うと、炎天下の中、ケール畑で収穫のお手伝いをしたり、25年振りに海水浴をしてみたり…と、普段の所長を知っている人からしてみると、信じられない夏を過ごしておりました。
所長は陽に当たるのが嫌いです。
幼少の頃より、日光に当たっただけでブツブツが出たり、疲労感が半端なくて寝込む位なのです。
しかし、今年の夏は活動的です\(^-^)/
恐らく、梅雨前から毎日飲んでいるお手製『赤紫蘇ジュース』のお陰ですね。
所長が3ヶ月飲んで実感した効果は…
①立ちくらみが無くなった
②以前と比べ疲れにくくなった
③肌が綺麗になった(陽に当たっても日焼けしにくい)
④ちょっと視力が良くなったような気がする
⑤肩凝りが無くなった
⑥お便快調
⑦うじうじメェメェ考えることが少なくなった
おおっ、良いことづくめですね。
⑦は、赤紫蘇ジュースのお陰かは微妙なとこですが(アドラー心理学の本を読んだのもある)、赤紫蘇にはうつを予防する効能もあるらしいので間違いではないかも。
西洋薬のように、飲んだ途端に効果が現れる訳では無いのですが、副作用もなく、身体に優しく効く。という感じが良いです。
効果が速く強く効く薬は、それだけ内臓に負担がかかりますもんね。
特に、①の立ちくらみや貧血には良く効きました。
味に好き嫌いはあると思いますが、飲める方には超オススメします。
※所長は紫蘇農家の回し者ではありませんよ。
では、ここで所長の赤紫蘇ジュース『所長汁』のレシピをご披露いたしまーす( ´∀`)
『 所 長 汁 』
◎2~3倍希釈
◇赤紫蘇 ・・・ いっぱい(葉だけをむしって400gくらいあると良い)
◇ハチミツ・・・ 300g~お好みの甘さで(砂糖でも可ですが、毎日飲むならハチミツの方が好ましいかも)
◇クエン酸・・・ 小さじ1~お好みの酸味で(レモン果汁でも美味しい)
◇水 ・・・・・ 赤紫蘇がヒタヒタになる量(だいたい2.5リットルくらい)
1.ホウロウかステンレスの鍋で湯を沸かす。
2.赤紫蘇を洗い、葉だけをむしる。
3.1が沸いたら、2を加えて木ベラでちょこちょこ馴染ませる。
4.中火で10分程煮たら、ステンレスのザルを上にセットしたボウルに移し、軽く木ベラで濾す。←この時、ぎゅうぎゅう押すとエグ味が出る
5.鍋に戻し、中火で少し煮詰め、浮いた灰汁を取る。
6.火を止め、ハチミツとクエン酸を加えて溶かす。
あとは、ビン詰めで保存するなら熱いうちに、他の容器なら荒熱が取れてから保存してくださいね。
冷蔵庫で一夏は持ちます。でも、所長は1日に2~3杯飲むので、今年はこの分量をすでに4回作りました。
オススメは、冷やしたウィルキンソンソーダで割る飲み方です♪
スポーツ飲料でも美味しかったです。
ちなみに、お湯で割って飲むと汗がたくさん出ます。
残暑もこの所長汁で乗り越えますよー(=゚ω゚)/エイエイオー
…ちまたで言われる赤紫蘇ジュースの効能の一つ、「痩せる」。
所長は今のところまったく感じられません…。
なんだよー、多少ふらついても良いからそっちの効能も欲しいとこです。
では、よしなに。
近頃、鹿児島名物シロクマにハマッて後ろ姿が子熊化してきた、ウィニー·ザ·プー所長のHPはこちらから。
by tanidac
| 2016-08-17 14:47
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