舞台で踊るということ


バレエを習い始めると、切っても切れないのが舞台です。

所長の初舞台は5歳だったと記憶しています。

お化粧がかゆくてたまらなかったこと、照明が眩しかったこと・・・。
初めての『世界』にとまどったことを覚えています。

でも、いつの間にかその『世界』が大好きになりました。
暗い舞台裏から眩しい表舞台に飛び出していく瞬間、身体中がよろこんでいるのが分かりました。

衣装や、メイク、照明・音響、ホールの職員さんetc・・・すべての人の時間が、舞台に上がる人たちのために費やされます。
観に来てくれるお客様の時間も、舞台に上がる人たちのために費やされます。

所長は、ずっと昔、練習不足で舞台に上がったことがあります。
遊ぶのが楽しくてお稽古を怠けてました。
案の定、踊れなくて無様だわ、ケガするわで最悪でした。

本当に後悔しました。舞台に真摯に向き合わなかったことを。

そんな所長なので、偉そうなことは言えませんが、今、頑張っている人たちの応援が出来るよう、日々、トンカチ振ってまーす(_ _)p

画像はいつもお世話になっているN先生です。
素敵にライモンダのティアラを付けて下さってます。こういう完成形は、裏方の人間の大好物です( ´∀`)


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なんか、イイですね~。


では、よしなに。

TANIDA.CROWN.LAB



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# by tanidac | 2015-06-25 17:34 | バレエ | Comments(0)

男のティアラ

最近では、日本でも男性バレエダンサーの活躍が、普通にテレビやネットで見ることが出来るようになりましたね。

所長が現役だった頃は、テレビに男性のバレエダンサーが出ることなんてありませんでした。
ほんの一握りのバレエ雑誌や芸術番組でしか、舞台以外に彼らの存在を知る術は無かったです。

所長は高校生の頃、現在Kバレエカンパニーの芸術監督:熊川哲也さんのファンでした。
当時の熊川さんは英国ロイヤルバレエ団のファーストソリストでした。ドン・キホーテに海賊、真夏の夜の夢・・・。
現在のバレエ男子の祖、とも言える大活躍でしたね・・・(遠い目)。
その当時、実際に何度かお見かけしたことがありましたが、もんの凄いオーラとアクの強さでした。

バレエ、と言われて思い浮かぶのは、だいたい女性の華やかさだと思うのですが、所長は男性ダンサーこそ重要と思っております。
ダイナミックな跳躍、男性にしか出せない雄大さは、実際に見ると同じ人間とは思えないものがあります。
そして、控えめだけれど、女性を美しくサポートできる男性ダンサーも、本当に素晴らしいです。

素晴らしいのです。とっても素晴らしいのです・・・が・・・

所長は思うのです。

もうちょっと男性ダンサーの衣装は何とかならんのか、と。

近頃は、「もっこり」が目立ちにくい衣装や気合の入った衣装を見ることも増えましたが、女性の衣装の変遷には到底敵っていないと思われます。

その中でも、所長は頭。頭がさみしいです。
上着とのバランスが変なんですよね(←下とのバランスも変だけどね)。

基本、男性ダンサーはエキゾチックな役やキャラクテールのような個性的な役しか頭飾りを付けないように見受けます。

ここを、所長は変えていきたいと思っています。

女性をサポートする時、衣装に引っかかったりしてはいけませんが、王子なんだから、頭も王子しようゼ。と。

これから『TANIDA.CROWN.LAB』は輝くバレエ男子を応援します。

という事で、ただいま王子のサークレット(額飾り)を考案中。乞うご期待ザマス。

では、よしなに。


エキゾチックな男性向ターバン飾りはこちらから。e0348952_12392040.jpg
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# by tanidac | 2015-06-24 12:33 | バレエ男子 | Comments(0)

さて、今回は前回に引き続き軽銀ティアラについてお話したいと思います。
まずは、メリットから・・・


①とにかく軽い・・・アルミで出来ているのでストーンをたくさん付けても見た目より物凄く軽い。

②金属製でありながら軟らかいのでフィットしやすい・・・真鍮製のティアラは硬くて頭の形に合わせることが難しいが、アルミなのでゆっくりじんわり曲げると、フィットします。

③ある程度の変形なら、簡単に直せる・・・②のように、ゆっくり曲げれば戻すことが出来ます。激しく損傷している場合は難しいです。

④軽銀線が切れても、補修できる(限界はあります)・・・カシメという小さなアルミ板でつなぎます(画像の長方形のものがカシメです)。

⑤万が一、舞台上で線が切れても目立たない・・・金属製なので、例え切れたとしてもブラブラしません。

⑥デザインにあまり制約が無い・・・一応、金属製なので細かいデザインや高さのあるデザインもダレることなく可能です。
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そして、本当は言いたくないデメリット・・・

①舞台用に考案された手法なので、近くで見ることにあまり向いていない・・・ブライダルや七五三など、かなり接写する場合は真鍮でメッキ加工されたティアラの方がキレイです(しかし、当ラボではブライダル用や舞台以外の販売実績もあります、ウフ)。

②軽量なアルミで出来ているため、落下や投げる(あんまりないと思うけど・・)等、強い力が加わると変形する・・・軽量であるがゆえの欠点ですが、通常の使用範囲内であれば問題ないと思われます。


うーん、どちらもどちらであるが故って感じですね。
重量などはこちらのHPから確認していただけます。HPの画像をクリックすると詳細が確認できます。

では、よしなに。




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# by tanidac | 2015-06-23 17:24 | バレエ | Comments(0)

軽銀ティアラって?

『軽銀ティアラ』

聞き慣れない言葉だと思います。
所長も最初彫金ティアラだと思ってました( ; ゜Д゜)

大阪の石田コスチュームという舞台衣装専門の会社が考案した手法です。

簡単に説明しますと、アルミのワイヤーを撚ってパーツを作り、トンカチで叩いてカシメで固定(←本当にざっくり)。

しかし、この技術を習得して、製作販売出来る人はかなり少ないです。

なぜなら…

①日本ではバレエティアラはビーズを使った物が多く、金属製のオーダーメイドティアラの存在自体を知っている人が少ない。

②本家の石田コスチュームの軽銀細工士養成講座が現在休止中(←わぉ)。

③新しい手法なので、技術が成熟仕切っていない。

などなど様々な要因があります。

③に関しては、時間と共に向上していくのは明白でありますが、②はいけませんねぇ。
所長は一応、資格取得していますが、協会からのアフターフォローも無いので、自力で同士を探し出し、あれやこれやと相談しています。

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画像は、クリスマスオーナメントを作成した時の物です。
ティアラもこんな感じで製作します。

次回は、軽銀ティアラのメリット・デメリットをお送りしたいと思います。

それでは、よしなに。

TANIDA.CROWN.LABはこちらから






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# by tanidac | 2015-06-23 11:04 | バレエ | Comments(0)

ブログ始めました。

はじめまして。
オリジナル・オーダーメイドティアラショップ「TANIDA.CROWN.LAB」所長のタニダです。
ブログの名前に深い意味はありません。
(ちなみに所長のわきはサラッサラです。)

あまり長い文章は得意でないので、短く簡潔に書いていけたら、と思っています。

簡単に自己紹介。

タニダ所長:西暦1000年代生まれ。女性。既婚。
      趣味は神社仏閣巡り、読書。
      特技は活きの良い魚を見分けられる。
      そして捌く。 

こんな尼か漁師みたいなオンナが、ティアラショップ??
と、お思いになるかも知れません。

いえ、幼少からバレエやお茶をたしなんだり、結構フワッとガールなんですよ。

このブログでは、ティアラについてや、所長の日々のことなどぼちぼち綴って行きたいと思っています。

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よしなに。

TANIDA.CROWN.LAB
HP: http://tanida.stores.jp



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# by tanidac | 2015-06-22 13:10 | バレエ | Comments(0)