海と真珠ティアラの模型おこし
2016年 03月 19日春のお彼岸の季節ですね。
所長も、明日あたりお墓参りに行ってきたいと思ってます。もちろん、お供えにおはぎは欠かせません( ´∀`)
ではでは、今回は、海と真珠ティアラの製作工程をご紹介致します。
まずは、デザイン画が無いとお話になりませんね。
TANIDA.CROWN.LABでは、軽くデッサンしたものを実物大の模型におこします。
その時に、不自然なつながりや、不細工な部分を変更します。
それから、本デザイン画として採用しています。
さあ、ラフスケッチから、模型におこしてみましよう\(^_^)/
針金を扱い易い長さに数本カットしておきます。この時は、30㎝の針金を3本ほど切り出しました。
そして、ラフスケッチに合わせてパーツを作っていきます。
すべてのパーツが出来ました。
接続箇所の印を付けます
適当なワイヤーでつないでいくと・・・
実物模型が出来上がります。
これに適当な円みを付け・・・
うちの看板娘『川畑雅子ちゃん』にセッティングします。※隣に分かりやすく500mlのペットボトルを起きましたが、彼女はかなり小顔です。
人間さんで大きさを見ていただくと、こんな感じです。
今回は、特に修正箇所が無さそうなので(←ホントか?)、このまま製作に入りたいと思います。
では、よしなに。
修正箇所を修正し続けたら、もはや所長の原形を留めないくらいにポンコツな所長のHPはこちらから。
by tanidac
| 2016-03-19 13:32
| バレエティアラ